ラブちゃんしつけ奮闘記5
なにげに5回目だったりします。
ラブちゃん、見た感じはズッカ利落ち着いてきたのですが、飼い主さんは「まだまだ」だと思っているんです。多分、アルヴィンを見ちゃっているから・・・・・
アルヴィンと比べられちゃうのは、実際可哀想なので今回のパートナーはペースを変えて輝くんにご指名。輝くんもまだまだ何かに驚いたり、気がそれたりすることがあるので、そのときはちょんちょんとリードで合図しないとイケナイ訳ですね、でも、小さいから小柄な飼い主さんでも軽く合図を出せます。輝くんも余所の人にリードを引いてもらうことで人慣れのトレーニングも出来るし。
散歩の様子は結構良い感じになってきてます。リードショックの意味もしっかり分かってきたし。公園へ行ってはしゃがせて座らせて、ってトレーニング。ちょっと「あらら~」な所があったので、飼い主さんにアドバイス。多分、ちょっといぢけているかなっ、って感じの反応なのです。でねっ、ここからまた移動して、ちょっと遠くまで足を伸ばして。
本音を言えば、私に習うよりちゃんとトレーナーさんに習って欲しいですわ。なので、アルヴィンが今アジリティを習っているところへ連れてった訳です。(オビディエンスレッスンのメニューもあるそうで)ただ、Sちゃん現在膀胱炎の治療中。そこまではとっても無理~、って抵抗されてしまいましたが、(ホントはちゃんと責任持てないからね、アドバイスは出来ても、結果を出せるとは・・・・)ショップでお茶も出来るので、軽くお茶して。
ショップのお姉さん達に「え~、大人しくて良い子じゃないですか~っ!」って沢山褒められて、それが良かったのかな、帰りにはキチッと飼い主さんの横を付いて歩くようになりました。やっぱりまだまだ、褒められ足りなかったのね、Sちゃん。
もともと、優しい気質のラブちゃんだから、一度飼い主さんがペースをつかめればどんどん楽になっていくはず、なんだけどな。そろそろ、キチッと「型にはめた動き」が出来るようにしてみたらいいのかしらねぇ。悩むわ。
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