前回、ケージに収納したあと、バスタオルをしっかり掛けて私は一休み。
元飼い主さんからもらった情報を少し整理すると。
☆9年生活してきたので、9才なのは間違いない。
☆人を見ると吠える。噛み付くのでトリミングは断られている。
☆お散歩はいつも夕方4時。
☆おしっこはシートで出来てる、うんPは外。
☆オスワリはおやつを見せないとしない
聞いた部分はこれくらい(笑)
短時間で観察できたことは。
ハーネスをつけてきていた、って事は引っ張り癖が有りかな?
叱ると逆ギレ。我が儘がずっと通ってきた犬かな?
年は取っているけど、体力‘だけ’はありそう。(結局、12時過ぎから4時過ぎまで吠え続けてたし(爆)
丸刈りの虎刈りでやってきた。グルーミングには注意が必要そう。(娘に注意しなくちゃ)
そう。
待ち続けること4時間。
ぜーんぜん吠え止まないんですが。
でも、流石に吠え方の質が変わってきたし、本人ものども渇くだろうし、トイレもしたいだろうし。
と言うことで泳やっ、とケージから出してみたら。
ぴたりと吠え止んで、こちらを伺ってますよ。
この日は、たまたま休みだったおっとっとくんにアルヴィンを引いてもらって(この時点、まだ私は多頭引きになれてなかった>その後数日で慣れました~)外へ連れ出す。
予想通りというか、人間の存在無視しまくってぐいぐい引っ張って歩きます。
まだ、どういう反応をするか予測が付かなかったのでハーネスのままだったのですが、そのままちょいちょいとショック入れても意に介してない。
「ったっくこの野郎(#・∀・)ムカッ!!」とかふと思った私は無意識でがつんとショック!
いれましたらね。
1mくらい後ろへ吹っ飛んでいきました(爆)
イヤ、このちょっと前くらいまで、、まだ「ハッチャケ」てたんですよ、アルヴィンが。(それもいきなり全速力で走るとか>0-400やってんぢゃないんだからさぁ)
人間、習慣ってもんは恐ろしいもんで(笑)
さてポン太ですが。
驚天動地だったんぢゃないですか?
ひぇぇぇぇぇっ、って感じで、すぐに引っ張るの止めました。(爆)
当時はおデブだったのと、どれくらい歩かせても良いもんやらなので、一回りして帰宅。
帰宅後の足ふきはアルヴィンにしてたので、ポン太にもともかくやったと思う。
唸られたかどうかは記憶にない。
やるべき事は何があろうとやるだけ。(それがルール)
確か足ふきがクリアだったので、ハーネスは必要なかろう、と思ってすぐに首輪に付け替えた記憶があるような無いような。
ちょうど、アルヴィンが子犬の時の首輪が痛んでないし(すぐに大きくなっちゃったからね)取り敢えずそれをつけ、室内係留。
室内係留に関しては異論反論もあるかも知れませんが、少なくとも、我が儘に育ってきた犬にルールを守らない限り自由はあり得ない、と言うことを教えるのは手っ取り早い、と思ってます。(ルールと境界を覚えればフリーにしてもらえるのだから)
んで放置ですな。
娘達には「むやみに触るなよ~」とだけ言い置いて、ほかの用足し。
して戻ってきたらあらびっくり。
次女が「お母さん、この子、別にさ~、ブラッシング好きだよ?」
イヤ、撫でたり構ったりするなっつーたら、グルーミングで構いましたか`s(-・-;) エートォ...
結果的に「良かった」んですが、あなたも天然な反応してくれるわね・・・・・
そんなこんなで、ポン太とのスリリングな(だって最初の頃は「噛み付くツボ」が分からなくてちと苦労したんですよぉ)生活が始まったのでした。
その日の夜に撮ったポン太の写真。
数本前の記事の写真と比べてもらうと違いは歴然?かな??
追記
過去記事見てましたら、里親募集時のページをまだ削除してなかったようです。(怠慢>トップページからのリンクは外してありますが)
写真があるのでご興味のある方はどーぞ。こちら
それにしても、最初の頃のポン太って表情に乏しいなぁ。
でも、過去の遺物なので、そのうち消すと思いますぅ。
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