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わんこPhotoギャラリー

  • Jes014
    アルヴィン、ジェシカのお気に入り写真です。

お花ぎゃらりぃ

  • 20070107_092052_0002
    花図鑑、種まき育成記録(覚え書き)兼用です。 順次、育成のしやすさなども説明文に加える予定です。
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サマーカット

恒例、ポン太くんのサマーカットであります。

Pon035

相変わらずライオンカットにします。
だって柴犬カットにするとアルヴィンと親子とか聞かれて・・・・・(以下略
さらに幼顔になったポン太がカットで遊ぶと見てくれだけは可愛いですが、中身は爺さんなんだよなぁぁ(笑)
カットしてウケが良くなったので、さらに愛想が良いポン太です。

Pon036

一応、横から見た感じ。
ヤッパリもうちょっとそろえ直したいかも。>自宅トリミングです、ビンボーだから(笑)
まぁ、ハサミ一本でやるので、必要なのは根気と体力かと。

犬の体力も多少は必要かも(滝汗)

Pon037

実はストロボ焚いて撮った写真もあった。
色んな意味であらが隠れてて良いなぁ、とか思ってしまった(笑)

ポンさん~

頼むからさ~。

舌ベロちょろっとだして。
目をぼーぜんと見開いて。






寝るの、止めてください。(〃゚д゚;A A゚Å゚;)ゝ ゚+:.


まさか死んでるんじゃないかと見てて実に悩みます。

だいたいオマイは、毛がもこもこで呼吸してるのかどうかわからな(ry

ええっと・・・・・・・・

ポメのサマーカットのことを「ポン太カット」と言うらしい、と言うことが、実はアクセスログをチェックしていて発見してしまいますた!(アクセス数はほんとどうでも良いんだけど、検索できた人がどんなキーワードで来てるのかはチョッと興味があってね~)

イヤ~、検索ワードに出てたから、なんぞコレ?とか思ってググってみたらさ~。
まさになんぞそれって感じ(笑)

そんなポン太は、今年は未だにフルコート。
カットめんどっちぃ~、と、未だカットしてないのでありますた。

いい加減、腹側だけでもきらんとあかん。

というか。

ポン太カット、と言うからには絶対切らんもんね、と言うへそ曲がりな私なんだな(笑)

とは言っても、サマーカットですから、そのほかってライオンカット以外選択肢無いんだもんな~。

ちなみに、尻尾の毛だけはカットすると伸びが悪いのでここ3年くらい絶対切らないでお手入れしてまつ。

そんなポン太は、本人も暑いかも知れませんが、見ている方がよっぽど暑苦しいです。

そしてめんどくさいと言っている間に足の毛も伸びてきてそろそろハサミを使わないとイケなくなってくるのでありますた。orz(うん●付くからお尻の毛もカットせんとあかんし・・・・・)

爪切りをした

散歩から帰ってきて、アルヴィンとジェシカの爪が少し伸び気味なので切ろうと思って爪切りを用意した。

んで、アルヴィンから切ろうかと呼んだのだが・・・・

何故かポン太がやってきてな~。

「おまえ、切って欲しいのか?」
と聞くと、ちゃんと前足を出すじゃないですか。

なので前足を持ってポチンポチンと。
2本ほど切ったら「やっぱ爪切りはイヤかも・・」って逃げるから、また呼びつけて抱っこして残りもポチンポチン。

ポン太を切り終わったらジェシカが側で待機していたのでジェシカも。
はいコロン、とねっころがして切る。
寝転がせて切るのは、爪がよく見えて良いけど、向きによっては切りにくいかもなぁ。とか思ってみたり。(さらにジェシカは爪が黒いのでドキドキもんだ)

最後にアルヴィン呼びつけてアルヴィンの爪も切る。

結局、全員(犬だが(笑)呼びつけて切ったのだが~。

そういえば、なんか、イヤなことは呼びつけてするな、って書いてある本もあったような気がするなぁ。ヾ(゚Д゚ )ォィォィ
別に、イヤなことでも呼びつけてして問題ないけどなぁ。
つーか、イヤなこと、されるって分かってても、呼ばれたら来る、事が出来なきゃあかんのじゃないかな、とか思ったりする。
イヤなことだと、呼ばれても行かなくて良い、ような薄い関係じゃイヤなんだもんね、アタシは。

ついでなんで、今期最終のフィラリアの薬をのませてからおやつをあげて締め、にしました。

意外だったのがポン太の行動だな。
構ってもらえるんだったら爪切りだってイヤじゃないのか~。
犬ってけなげだな、と思ったりもした。

ポン太のシャンプー

ポン太をこの前洗ったのはいつだろー(爆)


と言うくらい前なので、えいやっ、と久しぶりにシャンプーしました。

まずはせっせとブラッシングして(かなりサボってた)

スリッカー3杯分毛がとれて~。(サボりすぎだし)

足先のはみ出した毛をカットして、ヒゲ切って肛門回りにバリカンかけて、ついでに足裏にもバリカンかけて、ついでにアルヴィンも(中途半端に長いんです、アルヴィンも)

やっとシャンプー。

洗うと毛が抜けること抜けること。(やっぱサボりすぎだな)

洗ったらドライヤーですよ。

スリッカーで毛をそろえながらドライヤーかければ、まだ毛が抜ける・・・・

どっさり死に毛を抜き倒して、なんとか終了。

結局1時間半かかりましたね~。

でもね。
かなり作業が楽になったんですよ。

この作業、つい最近までは、次女が居ないと大変だったんです。
ウチにはトリミング台なんてありませんから、次女にリード持たせて、トリミング台のカラー代わりをして貰ってたんですが。

抑えなしでも楽に出来るように。(そこでじっとしてなさい、で済むようになったんですね~)
ヒゲを切るのもね~、いやいやしなくなったんで楽に切れるし。

シャンプー終わったポン太はすっかりふわふわです。

多分、トリミング出したのとほぼ同じコースで終了しマシたっ。(もちろん、肛門線も自分で絞れますよ)
ウヒヒ、これで4000円(位、確か。年に一度くらいしかトリミング出さないから分からん)稼いだぞっ。

ちなみに次回は年末ですが、このときだけはトリミングでやって貰うんですが。
違いが分からない私です。(ふわふわ度もそんなに変わらないのよねぇ・・・・・)

あ、爪切りの後が綺麗にヤスリで削ってあるのは流石に道具が違うな、と。ヾ(゚Д゚ )ォィォィ

次はアルヴィンとジェシカだー。
ジェシカは良いんだけど(乾きやすい)
アルヴィンはまた抜け毛大魔王状態なんだろうなぁ・・・・(;´Д`)

お散歩会に参加してみました。

何も考えてない天然系ベテラン(かも知れない)飼い主な私でございますが。
お散歩会なる物に参加させていただいて参りました。
実のところ3doglifeさんと比べれば、にわかベテランなのは否めませんので、「たまにはアタシにも勉強させてくれぇ」と言うことで。(犬なしのブランク期間があるし)

会場へは、移動の都合もあり、ポン太を同伴。
ええ、例のポン太ですわよ。
じいさま、重いんですが、アルヴィンぢゃ重いなんてモンぢゃないですからー。(違)

到着してみたらアタシが一番遅かった(滝汗)
実は、住所をGoogleマップで検索して、場所をアタマにたたき込んでおいたのですが、生来の性分から思いっきりまっつぐ歩いていっちゃってたという・・・・・
すぐに野生の勘が働き、「こっちは違うぞ」と気が付いて戻れましたが、(都会で野生の勘かよ!)いや~、アブナかった・・・・・

会場にはコタロウくんも来てまして、早速ポン太、コタロウくんに威張り散らす・・・
なんつーか、お願いだから自分の実力をしっかり認識して欲しいと常々思うのですが。(体重差は何倍になるんだろう・・・・)
コタロウくんが優しいワンコで良かったね、ポン太。
そしてポン太は、コタロウくんさえ抑えてしまえばこっちのモン、とばかりに回りを睥睨してますよ。相変わらず根拠のない強気な姿勢は変わってないんだよなー。(ポン太的には根拠はあるのだろうけど、今、ココにはアルヴィンは居ないんだけどねぇ)
多分、残りは小さいし、恐るるにたらず、位の気分なんでしょうか。

さて。
今回参加してみての収穫その1
ポン太、私とはたま~に(みそっかすくんですから)遊びますが、今回初めて私以外の人に遊んで貰いました。元訓練士さん?ですが。
13才にもかかわらず、かなり食い付きよく遊んで貰ってました。
電車で1時間弱の移動+軽く事前散歩してたんですけどねぇ。
ジジイ、恐るべき体力・・・・・
うん、あの感じだと、まだもうちょっと歩かせても平気かな?>最近すぐに「帰ろう」とか言い出すから気にしていたのですが、まだまだ大丈夫そうかも。

収穫その2
初めてのシェイピングゲーム、初めてのハンドラー役で、お相手は元訓練士さん。
ひぇぇ、と言うようなお題にされまして、途中までは良い感じだったんですが、一度ペースが崩れると立て直しが出来なかったです。(途中、指示を忘れ、間違えた)
あとで聞きましたら、今までで一番時間がかかっちゃったそうです(さらにタイムアウトしちゃったし・・・)
うーん、面目ないぃ。
その次には、私も犬役に。
自分でやってみてよく分かったのは、「アタシってアルヴィンそっくり」(イヤ、逆かも?)
指示からのタイミングとか、考え込んでいる時間とか、実に自分自身がアルヴィンによく似ている、と。アルヴィンとは相性がぴったりなんだよなぁ、と思ってましたが、そんなところまで似ていたとは新たな発見でした。
逆に、ジェシカに対してのしんどさは元訓練士さんとのゲームで。
彼女は元PDの訓練士さんだそうですので、やっぱりシェパに似ているんでしょうか(失礼でしたらごめんなさい)

そして。
いつになくたくさんのプードルちゃん達に触らせて貰って、「かわぇぇ」
でも、賢いですね~。
みんな素直なイイコちゃん達で。

元のポン太とは大違いだぞ。(爆)
ふて腐れてたり、ひねてたりしてないもんねぇ。(一時期そんな時期もあった)

そのあとの懇親会でもおおぼけをかましましたが。(やっぱりハスキーなんだろうか、私)
色々、楽しく盛り上がらせていただきましてありがとうございました。

そのほか、おつきあいいただきました皆様にありがとうです。

心配してくれる人がいる

ポン太の思い出話シリーズですが、どうもウマく言いたいことがかけないなぁ、って事で思いっきりつまずいていてすみません。

と言うことで最近のポン太ですが、やっぱり13才って言えば、爺さん犬なんですな。

夏の間は極力暑くなる前に散歩に出るようにしていましたが、今年ぐらいからは暑いと「歩きたくね~、帰ろうぜぇ~」みたいな所もありまして。早朝や夕方、極力暑くないように気を遣っておりました。

そんなポン太ですが。
しばらく前に以前PTAで知り合った方のお子さんと一緒にちょびっとだけお散歩したことがありました。

お母さんは犬がちょっと苦手、でも、お嬢さんは犬を撫でてみたくて仕方がない。
でも、ワタワタする犬はちょっと恐かったそうなんです。
そんなだったんですがたまたま「穏やかになった」ポン太と散歩しましてね。
とっても喜んでもらえたんですが。

お嬢さんはもちろん我が家の近くの小学校に通ってますから。
散歩しているところを遠くから見かけたりしてたんでしょうねぇ。

それが夏のウチはほとんど見かけないんで、「ポン太くん大丈夫かなぁ、もうおじいちゃんだし」って、心配してくれていたらしいんです。(と言う話を散歩途中でお母さんから聞いた)

なんかねー。
ポン太にはかなりキビシくあたったりしたこともあったんですがね。
それでもこうやって余所のお子さんに心配してもらえるような犬になって良かったな、って思ったんですね。

ま、そうは言っても、それでポン太の待遇が良くなるわけじゃないんですが。
私から見れば、まだまだマイペースで自分勝手なところもありますし。(一応、爺さんなだけにある程度大目にはみてますが)
ま。
元気なウチはもういっちょしゃっきり頑張ってください、とか思っているわけです。

抱っこの意味を考える

グルーミングつながりで、抱っこや保定、について少し考えてみたいと思います。
我が家に来たときに元飼い主の奥さんに抱っこされて家へ来たポン太。

ところが家へ来て色々いじってみると、アタシの抱っこはどうもお好きではないらしい。
と言うか、抱き上げられること自体が好きじゃないのでは、と言うのが観察の結果だったんです。

私の方針は、好きじゃないのは構わないけど、しっかり体を預けられるようにはなってもらわんと困る、と言うものでしたので。(信頼関係の目安です。一例 ちなみにアルヴィンだと、重くてああいう風には抱けないので、お姫様抱っこですが>アタシは力持ちです~。)

自分の気持ちいい所を撫でられるのは好き、と言うのを利用して撫でながら少しずつ転がしていき、本人が気が付かないうちに腹だしをしてお尻も触ってみるとか(本犬、気が付くと少し怒ってたりしてたかも?)抱き方も、腹側に手を回して、足は常にプラン、としてるように抱いたり。(人に体を預けないと不安定になるように敢えて抱く)
蛇足ですが、似たような方法を使って、抱っこ不可と言われて貰ったうさぎを、抱っこできるようにした私です。うさぎだって出来ること、犬ならもっと出来るはず、ですよね~♪(最後は診察台の上で仰向けに転がせましたわ>うさぎの方です。ポン太はまだソコまでは~(汗)

そういうさわり方をしながらさらにブラッシングもしてたりね。
だからこそ、グルーミングと触ることは切り離して考えられないです。
さわり方を変えてみる、こう触ると興奮する、こう触ると落ち着く。
実際にポン太でやってみて経験させてもらったことです。

面白いんですよ。
興奮しているときにポン、と前胸を押し戻すように軽くたたくと、犬がはっとするんです。
胸を押さえ込むとすっと動けなくなりますし。

うさぎを例に出しましたが、うさぎを例に使ったのはうさぎが特に警戒心が強い生き物だからです。(食われる動物は警戒心がなかったらすぐに誰かの晩ご飯ですよね)
そのうさぎ、抱っこ嫌いを克服するために、かなり細かく手順を踏んで慣らしていきました。

実のところ、犬だって同じだとおもうんですね。
うさぎと同じように細かく手順を踏んでやれば、犬だって克服できますね。

グルーミングをするときは、結局、動かれたら困るわけです。(イヤだからと噛み付くのもそう)
抱っこや、保定をするときのように、体を預けててくれないと困るわけですね。
だから、こっちのトレーニングを切り離してしまってはあまり意味がないんですね。
と言うか両方同時に進めることで早くお手入れが楽になってきたんだな、と、今更ながら思います。(そのときは、ともかく早く扱いやすい犬にするのが先決だったので、そんなかと考えてもなかったですが)

まぁ、そうすると、大体は良くなったんですが、それでもウガッ、とくることがなかった訳じゃないです。
と言うことで次回は叱ると言うことについて~。(かな?)

ポン太という犬を知る(グルーミング編)

さて、ポン太との生活編に入りますが、多分Eさんが一番知りたいだろうかな?な、グルーミング編から。

と言っても、実は先の記事で書いたとおり、ポン太に対しては、特に早く里子に出したいためにすべてのことをほぼ同時平行でやってましたから、(でないと、たとえ一時であっても我が家で暮らすことにすら不自由だし)それだけ分けて書こうと思うとちょっと大変です。(忘れている部分もあると思います。)

初日気持ちの良い部分はさっくりブラッシングできることは確認済みなので、翌日から全身ちょこちょこいじりはじめます。
取り敢えずブラッシングに対してちと唸ってしまうところは、おしりと足回り。

見事に「毛玉が出来やすいところ」ですが、意に介さずスリッカーブラシを当てていきます。
ウッ、とか、ガッ、とかお口が出そうになったら、「あアン」と、ちと牽制しつつ、一度本人が「気持ちいい」と感じるところへブラシを戻したり、また気持ちよくなったところでおしり回りへ、なんて繰り返し。
あと、唸る犬の場合、力任せにやられてて気が引っ張られていたかった、って経験もあるかも知れないので、極力痛くさせないように。これは以前アンゴラうさぎを飼っててなれているので、犬の剛毛(と言っても、ポメMIXだから柔らかい方なんですけどね)はチョロいです。(ホワホワの毛が絡まりながら伸びてくるし、皮膚が弱いからムリに引っ張ってとかすなんてムリ>さらに、咬みに入ったら犬みたいに手加減してはくれない・・・・>草食動物、捕食される側の動物に手加減という言葉はナイ!)

ちなみにうさぎを飼ってて覚えた技は、軽い毛玉だったら、スリッカーブラシを毛玉に軽く当てて手首のスナップ程度ではじき飛ばすように細かく当てると、比較的痛くなくほぐせると思います。

そして。
マルガリータだったポン太くん、体はマルガリータなのに、足先ぼさぼさ。
これが私は気になってしよーがない。

と言うことで最初はハサミのレッスン。
こっちは体の回りでハサミを鳴らして、唸らなかったら褒めて、少しずつ体に近づけながら慣らしていきました。

実はこの頃まだ、3doglifeさんと知り合ってませんでして、しつけの本とか参考に、おやつの雨降らせてみたり、(まぁ、一時的に気はそれるけどね・・・・)なんかついぶっ飛ばしそうになってみたり、それこそ色々試しました。でも、一番効果があったのは、淡々と進めて最後におやつあげるくらいが一番効果があったかしらん?

そんなトレーニングをしつつ、なんとか一月後には、カットのみ乍ら、トリミングサロンでお手入れしてもらってました。
このときはまだおやつの雨を降らせながらのお手入れでしたが、(でも、口輪はしなくて出来ましたよ~)これでちと懲りた私は、おやつ使わない方向性に修正して(と言うか、あんなにおやつの雨降らせてられるほど器用じゃな~いって事で)一昨年の年末には、シャンプー&グルーミングOKまでになりました。そして、現在は爪切り&肛門絞りセットでもOKです、が、「余所では出来ない」時期がかなりあったので、自分で出来るようになってしまって、今更ーっ、って感じですが(笑)

そういえば。
あのときのトリミングサロンの店長さんに、「一月でココまで出来るようになったんだったら、じきにウチのお客さんの中でもイイコの方になっちゃうよ~(^^)v」って太鼓判押されたんだっけな~。あれからずっと行ってないけど、一度遊びに行ってあげたら喜ぶのかな~。(でも駅から遠いのよね)

ポン太という犬を知る

タイトルを大上段に構えてしまいましたが。(私はそんなキャラクターぢゃないんだけどね(笑)

結局、ポン太のしつけ直しをする過程から思うに、そういうことだったのかなぁ、と思うんですね。

そんな中で、生活の中で体得してきたことの情報って、実はそれほど重要だとは思わなかったんですね。
食いしん坊で、おやつ奪います(もうすっかりやりません)
引っ張って歩きます(1日で引っ張るもんじゃないと理解しましたよ?)
グルーミングで咬みます(初日に犬自身が気持ちの良いところはクリア、その後順次クリア)
よその人見ると吠えます、咬みます(1週間で劇的改善、現在はセラピードッグもどきのことくらいはこなします)

これ、同じ犬ですよ。
オーナーチェンジしたから素早くクリアできたことも沢山あるとは思います。
でも、ダメ犬は犬がダメなんじゃない、って事、ポン太にしっかり教えてもらった気がしています。

さて、ポン太との楽しくもスリリングな生活が始まったわけですが。

予想された引っ張り癖は実はこの辺の記事の写真を見る限りすぐに解消されてたみたいです。と、どうしても言ってしまうのは、私が細かく定義しちゃっている所為で、(リードに頼らずコントロールできてはじめて「引っ張りません」だと思ってる>キビシい)ある程度歩けてたみたいです。

この辺から、やったことはまずひたすら歩く(体力使え~)
グルーミングレッスン。(ハサミの音になれることから)
そして、叱られることを受け入れること。(逆ギレ、あかんねん)

ともかく、この頃はとっとと譲渡しちゃう気でしたから、少しでも年を取らないうちに、って、結構ガンガン行ってました。(ソコまで良くしておいてそんな感じだったの、と思われるかも知れませんが、かなり後になるまで自分の犬、って気分はなかったですね。デモね、犬って、自分が好かれていないかもしれなくても、頼るのは飼い主だけなんですね。だから、どうしたら好きになってもらえるかポン太なりに凄く考えたんだと思いますね~)

蛇足ですが。
上記括弧内の気分を持っていたためか、ポン太は結局譲渡に至らずだったわけで。
ま~、自業自得ってことかな~(爆)(もしかしたらうちの子にしても良いかも、とか思った犬はとっとと出てったから~っ)

そのほか

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