またやがな(´・ω・`)
夕方、アルヴィンとジェシカに二頭引きをつけて散歩していた。
がっつり歩く、と言うより、ボーとして歩いていた訳なのだが。(だから2頭引き)
前から人が歩いてくるな~、なんてぼーっと思っていたら・・・・・・
白っぽい犬がいきなり視界に飛び込んできた!
そう。
相変わらずのシロくんだ。(ノД`)シクシク
再会の喜びを表すようにアルヴィンに体をこすりつけ(ううう、てめぇどっかに潜り込んでいるはずだからきちゃなくないのかぁぁぁ!)
ジェシカに気づいて、そりゃもう嬉しいやらお近づきになりたいやらの大騒ぎ。
なんとか引きはがして
「お家に帰りなさいっ!」
と言うも。
付かず離れずになりたいそぶりは前回と一緒。
今回は家にたまたま休みの夫くんがイル。
なので、電話をかける。
「あのさー。シロくんつっこんできた・・・・・」
「え?(明らかに滝汗)今どこ??」
「えっと、サクランボのあたり・・・・(ランドマークで言わないと場所が分からない)」
「うん、わかった」
「ごめん、リード持ってきて。」
「うん、分かった」
かなり無理矢理ジェシカから引きはがしたので、シロくん、抜け目なく2メートルくらいの位置でこちらを見ている。
でも、移動すれば多分付いてくるだろう。(前回ので経験済みだし)
生活パターンから、多分夫くんが来れば警戒して捕まりにくくなるかもしれない、と思って、呼び寄せてみる。
これが、呼べばそれこそ大喜びで寄ってくるわけですな。(;´Д`)
なんとかカラーに指を引っかけて待機、していて気が付いた。
2頭引きはリングが付いてて、そこに別のリードを引っかけるタイプだから、リードを外して、直接2頭引きを持てばいいわけで。
なので、リードを外して取り敢えず捕獲。
そんなしている間になんとか夫くん到着。
気を利かせて、アルヴィンのクッションカラー付きのリードを持ってきてくれた。
シロくんたらユルユルの首輪なので、すっぽ抜けそうで恐かったわけで。
で、夫くんがカラーをつけようとするといやがるんだな、これが。(さもありなん、とは思ったが>脱走、くりかえしていれば多分警戒しなければならないような羽目には陥っているはず、と思ったので)
だから、アルヴィンとジェシカを持って貰って、シロくんにカラー装着。
スルリとカラーをかけさせてくれるんだよな、これが。
で、軽くショックを入れて脚側に付ける。
昨年の11月に教えて、3月にちょびっと復習しただけのハズだけど。
これがしっかり出来るんだなぁ。
犬って、一度覚えたことは本当に忘れないんだね、と感心してたら。
後ろで夫くんがジェシカに手こずってた・・・・(;゚Д゚)
再度リードの交代。
で。
シロくんをお家まで送り届けたわけです。
(道中、里山と三日月のコラボレーションがすごく綺麗だったのは敢えてはしょる)
もう、都合5度目(だったっけ?)ともなれば、怒る気力も消え失せて。
とっととおいて帰ってきましたが。(メシの支度もしなければ・・・・)
つくづく思うのは、シロくん、頭が良いだけに、退屈なんだろうな、って。
で~も。
いい加減にして欲しいなぁ。
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