一時は随分ハマった熱帯魚飼育なのだけど、犬を飼い始めて手が回らなくて、水草(と言っても、チェーンサジタリアとマツモ、と、え?後なんだったっけ(笑)くらいしか入っていない状態になってた。
一時は小型美麗魚と言われる卵生メダカなんぞもやっていたのだが、これはむちゃくちゃ手間が掛かる(水質管理とか、採卵とか、休眠とか、また稚魚育成とかで水槽、っていうかプラケがどかすか増えるんだ、これが)
このところワンズも一段落付いたので、水槽の手入れもそこそこ行き届きそうだ、なので、折角だから、ひらひらした奴入れたいなぁっ、って思ってた。
かといってやっぱり変化のない魚種はあまり面白くないし。
近場の熱帯魚点を見て回って何が良いかなぁ、なんて思っていた。
この時期なので、シュードエピフラティス・アニュレイタス(別名クラウンキリーもちろん卵生メダカ)とかも居て、ちょっと心も揺れたりしてたが。
実はグッピーが良いなぁ、なんて。
それもWソードが好きなのだ。
アニュレイタスを売っていたお店には、アメリカンブルーWソードリボン、なんてのも売っていたが、値段がとんでもないので、綺麗だな、と思っても手が出ない。
と思って別の店へ見に行ったら。
RREAジャパンブルーWソードが居るじゃぁありませんか!(RREA:Rial Red Eye Albinoの略)お値段も比較的お手頃だったわけでっ。
イヤ、早速伸びすぎたマツモをお手入れしましてね、お迎えに行っちゃいましたよ。(なぜか家の水槽はマツモがよく繁茂する)
ホントはアルビノタイプじゃない方が良いんですが、ジャパンブルーは前に熱帯魚をやっていたときはまだまだ希少だったからなぁ。(当然高かった)
まぁ、グッピー、と言うお魚をイメージしている人からすると、かなり地味、と言うか、熱帯魚屋さんの店員さんに、「ソードテール選ぶって、渋いっすね」とか言われてしまいましたが。(小型美麗魚の中でも、比較的地味目の魚が好きなのは言うまでもないけど)
お持ち帰りして、早速見ずあわせして水槽に放出。
っていうか、少しづつ水を入れている間に勝手にお持ち帰り用の袋から脱出してるし・・・・
メスのサイズが小さめなので、産卵は1~2ヶ月後(正確にはグッピーは卵胎生なので、生まれるのは稚魚であるが)くらいかな。
しかしグッピーを飼う、と言うことは、心して「メスを撥ねる、気に入らないオスも撥ねる」事をしないと、バカスカ増えるんだよなぁ。
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