放送から一週間経ってしまいましたが
3月8日(日)の夜の「どうぶつ奇想天外」は、国際セラピードッグ協会のセラピードッグについての特集が放送されました。
そ、アルヴィンもセラぴp-どっぐの訓練会でお世話になってます。
今、協会の犬たちは千葉やそのほかの愛護センターから引き取った犬をセラピードッグとしてトレーニングしています。その様子も放送されておりましたが・・・・・・
切ないですね。いつみても。
アルヴィンもラグアルも、一応捨て犬(アルヴィンは母犬が)ですが、あの子達の身近にいたボランティアさん達によってセンターには入らないで家に来てます。
TVの場面では2匹を引き出した、とさらっと流されていますが、実際にアダプト予定だった犬は4匹いたらしいです。協会のページ、マンボとチャチャの救出レポートに書かれていますね。
そうなんですね、仔犬たちなど、そん時点で病気を持っていなくても、沢山の犬の集まるセンターなどに持ち込まれれば、病気を貰う可能性が高い。また、そんなところに持ち込むような飼い主は、病気の予防接種などしていませんから。(泣)
そんな犬たちが、助けられてお年寄り達の力になる。
いいですよね~。♪
イヤ、アルヴィンもがんばってますが、あやつも捨て犬ではありますが、そうは言ってもまだ生後1ヶ月だったから、普通に貰ってきたのとそう変わらないし。>雑種、って意味では協会の犬と一緒ですが。
さらにポン太みたいに、飼い主が直接持ち込もうとしたケースは。
なんで噛む、吠えるの分かってて敢えて「もってこいやぁ」になったかって?
番組でもちょろっと触れられてなかったかな?
飼い主が持ち込んだ犬はすぐに処分なんですね。
確か、5日目の部屋に入れられて、なんてナレーションもあったような?(あとでもっかい確認しようかな)
それを知ってるから家へ来たポン太。
まぁ、イイコにはなったけど。私の心中はチョッと複雑ではあるけど(笑)
あれから5年だもんな~。うん。
そんな家の犬の中でセンターと一番縁遠かったのはジェシカだけだったのでした。
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